Glanz Marin(グランツマリン)が船舶コーティングを施したボートがV3000クラス優勝!
弊社、愛知県名古屋に近いみよし市のGlanz Marinが施工したパワーボートが、5月18日(土)・19日(日)に大阪で開催された、国土交通大臣杯・2024日本グランプリパワーボートレースin大阪湾/堺にて、V3000クラスで優勝しました!
また、V3000クラスの小型ボートながら、オフショアコース1時間耐久レースでも、堂々たる4位入賞!
依頼主は、毎年このレースで優勝している石井康隆様。
VS3000レースについて
VS3000レースは、パワーボートの一種であるVS3000クラスのボートが参加する高速ボートレースです。
このレースは、強力なエンジンと高い操縦性を持つパワーボートが競い合い地元大阪でも有名な、スリリングなボートレースイベントとして知られています。
そして、今回、Glanz Marin(グランツマリン)にご依頼があった、VS3000クラスのボートは通常、最大出力3000馬力のエンジンを搭載しており、非常に高速での走行が可能です。
レースは一般的に決められたコースを何周かして順位を競い、直線のスピードだけでなく、コーナリングや戦術も重要となります。
そして、見せ場としては国内ではとても珍しいレースなので、観客にとってはスピード感溢れる迫力あるレースを楽しめるイベントであり、参加者にとっては技術と戦略が試される機会となっています。
オフショア1時間耐久レースでも堂々4位入賞!
パワーボート・オフショア耐久レースについて
パワーボートのオフショア1時間耐久レースは、高速で頑丈なパワーボートが海上の特設コースを1時間走り続ける競技です。
堤防内ではなく、堤防外で、かつ波や風の影響を受ける外洋で行われ、速度だけでなく操縦技術、戦略、ボートの耐久性が試されます。
レースは通常、ブイや浮標でマークされたコースを周回する形式で行われます。
このレースは、今回の日本グランプリボートレースの、V250、F550、V3000に出場した全てのボートが参加し、その速度と戦略を競い合います。
外洋なので波や風を考慮し、最適な速度とルートを選ぶ戦略が重要で、なので特にボートのコーティングの仕上がりによって、船の操作性が非常に左右されやすいのです。
かつドライバーは非常に高い操作テクニックと持久力、ボートには性能とコーティングの仕上がりが求められます。
そんな中、Glanz Marin(グランツマリン)が石井様の依頼により特別な船舶セラミックコーティングを施したことにより、4位に入賞とあいなりました!
Glanz Marin(グランツマリン)が行った船舶セラミックコーティングについて
Glanz Maring(グランツマリン)が行った船舶セラミックコーティング
今回は、名古屋から大阪に入り、現地にて船舶セラミックコーティングを行いました。
特に、弊社、Glanz Marin(グランツマリン)が得意としているのが、チョーキング現象が発生してしまった船舶のガラスコーティングです。
通常のチョーキング現象が起きてしまった船舶に対しては、研磨処理で済ましてしまう業者様がいますが、弊社が得意としているところのガラスコーティングに関しては、研磨を船舶に傷をつけないギリギリのところで行い、かつ施策後にはまるで、クリアー塗装を施したような艶と保護性能を実現させることができ、まるで海面を滑るようなボートに仕上げる事が可能です!
以上のように、弊社では「攻めのコーティング」を施しております!
パワーボートレースとコーティングの重要性
特にパワーボートの船舶コーティングは、ボートレースにおいて特に重要で、レース用ボートは最高のパフォーマンスを発揮するために、水中での抵抗を最小限に抑える必要があります。
弊社、愛知県名古屋市のGlanz Marin(グランツマリン)が提供する、高品質なガラスコーティングは、船体表面を滑らかに保ち、水の摩擦を減らすことで、スピードと加速力を向上させ、まるで海面を滑るように施策することが可能になります。
これにより、レース中のタイムを極限まで短縮し、レースでもそれ相応の競争力を高めることができるのです!
船にとっての敵はライバルだけではない!
パワーボートは、海面のコンディションが常時、「凪(なぎ)」の状態でレースをすれば最高なのですが、過酷な条件下で使用されることが多く、海水、紫外線、塩害、風、波のうねりなど、外的条件の影響を受けやすいのがボートという乗り物です。
最終的に、優劣をつけるところは、船舶をどれだけメンテナンスし、コンマ1㎜のコーティングを目指したか、またはライダーの精神的なコンディションによるところが大きいです。
ただ、ここで弊社が言いたい事は、船舶のメンテナンスと船舶コーティングが一番ボートへの影響は測りしれません。
その理由は、次に説明します。
コーティングの重要性
船舶コーティングは外的要因から船体を保護し、耐久性を向上させます。
頻繁にレースに参加するボートは、特に船体の劣化が早い傾向にあるため、定期的なコーティングが必要です。
これにより、ボートの長寿命化を図り、メンテナンスコストを削減するのももちろんですが、職人の眼によって船体をくまなく視て、触診することによって、細かな傷や船体の汚れを発見し、リペアする事ができるからです。
海面を時速100km以上の速度で進むパワーボートにとって数ミリの船体の傷でも、レース中に船体がヨレたり、ブレに繋がり非常に危険だからです。
船体を弊社、愛知県名古屋市のGlanzMarin(グランツマリン)の職人によって診て、触ることで、船体を丸ごとコーティングし、ボートやドライバーを色々な条件から守ります。
特に、船体だけではなく、内装などの処理もさせていただいてます!
Glanz Marin(グランツマリン)の役割
弊社Glanz Marin(グランツマリン)が行うコーティングは、船の美観や、はたまた船を紫外線や海水による塩から守るだけではなく、操舵士やドライバーなど、人をも守ることができるコーティングだと考えています。
そして、弊社のガラスセラミックコーティングを行う事によって、船の美観や船体のドレスアップだけではなく、船の燃費向上、そして劣化を防ぐこと、だけではなく自身を守ってくれるコーティングなので、まずはお気軽に弊社にご連絡下さいませ!
自分でコーティングはできるのか?
もちろん可能です! ですが弊社の様な、船舶専門のセラミックコーティングショップでは、コーティング作業を専門に行うプロの技術チームが作業を行います。
船舶の施工実績や経験から、船舶の劣化部位やコーティングがはがれやすい位置を特定することができ、また触診や診るだけで、船舶の見えない劣化部分を特定し、補修し、コーティングを行います。
次に、使用される製品に違いがあります。
弊社では、船舶セラミックコーティングを行う際には必ず、国際特許取得済み技法イトロ処理をおこなった上で専用セラミックコーティングを塗布致しますのでコーティングが原因の劣化や剥がれはございません。
Glanz Marin(グランツマリン)のアフターフォロー
また、施工後に、弊社では船舶セラミックコーティングを行っていただいたお客様には保証とアフターサービスも行っており、ご満足いただけなかった場合はお客様までご納得いただけるまでコーティングを行わせていただきます。
また、船をより永くお付き合いいただくために、弊社も最善を尽くさせていただきます。
まとめ
今回、弊社Glanz Marin(グランツマリン)の施す船舶ガラスセラミックコーティングによってお客様が、パワーボートレースにて優秀することができ、喜ばしい限りです。
弊社では、船を他の船よりも速くする、というコーティングも可能ですが、同じ船を愛する方たちの為に、どうやったら船をより永く綺麗に保つことが出来るかを日々、試行錯誤しております。
そして、弊社が施工したコーティングによりお客様が、そしてお客様の愛船が喜んでくれることが何よりの喜びです。
ただし、コーティングの効果を持続させるためには、継続的なメンテナンスが必要です。定期的な洗浄やコーティングの再施工により、船体の保護効果や美観を維持し、長い間良好な状態を保つことができます。
お客様の船舶をより永く、そして美しく保ち、最大限のパフォーマンスを発揮させるために、最適なコーティングソリューションを提供し、専門的なアドバイスやサポートを行っています。
お問い合わせや相談は、いつでもお気軽にGlanz Marinにご連絡ください。
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